1999.12. 9.Thu.　 TBS系　「うたばん」

　　　うたばん野球推薦
　　　　デビュー曲「アポロ」が25万枚のセールスということで、
　　　　特待生（＝30秒の権利は既に獲得している）として登場。
　　　　代表者・ハルイチが、バッティングコースにチャレンジ。

　　　　バッティングコースのルール
　　　　　3つあるシンバルのような音の出る丸い的に、
　　　　　中居君がトスする30球中、何球打ち当てることができるかが勝負。
　　　　　・　2球当てたら…歌が30秒
　　　　　・　4球当てたら…歌がワンコーラス
　　　　　・　6球当てたら…歌がフルコーラス
　　　　　・　8球当てたら…トークも有り
　　　　　・10球当てたら…次回リリース時に出演できる

　　　1〜13球目までは、失敗。
　　　14球目に、やっと、真ん中の盤に当たる。スタジオから拍手が。
　　　15〜20球目、失敗。

　　　　石橋：　ラスト10球！
　　　　アキヒト：　落ち着け、落ち着け。そろそろ落ち着け。
　　　　ハルイチ：　海が見たい。
　　　　タマ：　大丈夫、大丈夫。
　　　　アキヒト：　家業継ぐの嫌じゃろ？
　　　　スタッフ：　（笑）
　　　　
　　　21〜28球目も失敗。

　　　　タマ：　ワンコーラス、ワンコーラス。
　　　　石橋：　ワンコーラスか、30秒か。
　　　　中居：　大きいよ。ワンコーラスと30秒では。イントロ長い歌だったら、30秒で終わっちゃうもんね。
　　　　アキヒト：　終わっちゃいますよね。頼むで、おい。
　　　　中居：　OK？
　　　　ハルイチ：　おおっ！

　　　29球目も失敗。

　　　　アキヒト：　ラスト！
　　　　中居：　OK？
　　　　ハルイチ：　（大きくうなずく。）
　　　　中居：　いくよ！

　　　30球目も…残念ながら、失敗。
　　　戻ってきたハルイチを、握手で迎えるタマ。

　　　　石橋：　1球しか当たらなかったということで…
　　　　アキヒト：　あの、（右手を挙げながら、）いいですか？もう、すごいわがままだと思うんですけど。
　　　　中居：　何ですか？
　　　　アキヒト：　一応、「特待生」。特に待たれていたと言われるものなので。
　　　　　　　　　　 僕も、野球経験ありますので…やらせてもらってもいいでしょうか？

　　　アウト！！！（＝ダメ）

　　　♪アポロ（30秒　♪みんながチェック入れ　　のところでGAME OVER。）

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　1999.12.10.Fri.　　TBS系　「リズムBaby」

　　　アーティスト取調室�A

　　　　刑事：　最近、怒っていることは？
　　　　アキヒト：　あの〜、移動の電車がですね、ヒステリックブルーのみなさんと一緒だったんですよ。
　　　　刑事：　まさか、ヒスブルに？
　　　　アキヒト：　あとで、女子高生が乗り込んできて、前に、ヒステリックブルーのみなさんに気づいて、
　　　　　　　　　　 「あっ、ヒスブルだ、ヒスブルだ。」って騒いでいるんですけど。
　　　　刑事：　ああ、うるさそう。
　　　　アキヒト：　その女子高生は、興奮のあまり、こう、飛び跳ねたりしてて、
　　　　　　　　　　 持っていた傘が、僕の足に突き刺さるんですよ、何回も。ズコズコズコズコ。ズコズコズコズコ。
　　　　　　　　　　　それが、腹立ちましたね。
　　　　刑事：　それだけじゃねえだろう。
　　　　アキヒト：　一応、僕もミュージシャンなんで、すごく気づいてほしかったんですけど。
　　　　刑事：　ずいぶん昔の話だろ？
　　　　アキヒト：　いや、ほんの3日くらい前の話なんで。
　　　　刑事：　いや、これからだよ、ポルノは。
　　　　ハルイチ：　アキヒトのトイレへ行くタイミングの悪さですね。
　　　　　　　　　　　「さあ、行こう」という時に、「ごめん、トイレ」。
　　　　　　　　　　　お前、今までずっと、コーヒー飲みよりながら、たばこ吸いよったじゃないかって。
　　　　刑事：　アキヒトは、トイレ好きと。
　　　　ハルイチ：　でも、その点で、1個いいことがあるとすれば…
　　　　刑事：　あるのか、いいことなんて？
　　　　ハルイチ：　例えば、渋谷とか歩いてて、僕がお腹痛くなったりすると、一番近くて空いているトイレを、
　　　　　　　　　　　 紹介してもらえるってのがありますね。
　　　　刑事：　ただのトイレマニアとか。

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　1999.12.17.Fri.　　TBS系　「リズムBaby」

　　　アーティスト取調室�B

　　　　刑事：　どうなの（最近、見た）夢？
　　　　ハルイチ：　警官に、アイスクリームを投げられながら、追いかけられた夢。
　　　　刑事：　どういう夢なんだ、それ？
　　　　ハルイチ：　や、無理やり思い出したら、それが出てきただけで、すみません、何の意味もないです。
　　　　刑事：　なんかねえの？
　　　　ハルイチ：　う〜ん、夢の中でも、あの子に会いたいかな。
　　　　刑事：　どの子、どの子？
　　　　ハルイチ：　いや、一応、おもしろいこと言っておこうかなと思って（笑）。
　　　　刑事：　おもしろくねえよ！
　　　　ハルイチ：　すんません、すんません、すんません。
　　　　刑事：　謝んなら、言うな！次。
　　　　アキヒト：　僕はね、寝てるんですけど、床が抜けて、落ちていくんですけど、
　　　　　　　　　　 僕は、何かにつかまらなくっちゃいけないと思って、こう、テレビにつかまって、
　　　　　　　　　　 そのまま落ちていったという夢を見ましたね。
　　　　刑事：　どこまで落ちたんだ？
　　　　アキヒト：　実際、現実にも、僕は、ベッドから落ちてて、なんか、「テレビ！」って言いながら、
　　　　　　　　　　 こう、落ちたような気がするんです、僕も。
　　　　刑事：　そんなにテレビっ子なのか？
　　　　アキヒト：　いや、なんすかね？ちょっと早く、いっぱいテレビに、出れるようになりたいなとか、
　　　　　　　　　　 そういう僕の思いが、あったんじゃないですかね。
　　　　刑事：　いや、がんばってるよ、ポルノ。
　　　　タマ：　僕がヒーローで、女の子を守る夢。
　　　　刑事：　変身とかするんだ？
　　　　タマ：　いや、素です。
　　　　刑事：　必殺技とかあるんだ？
　　　　タマ：　必殺技は、遅い・早いパンチ。
　　　　刑事：　なんじゃそりゃあ！
　　　　タマ：　タマパンチ。
　　　　ハルイチ：　（笑）
　　　　刑事：　でも、女の子守るんだ？
　　　　タマ：　守りきれなかった夢。
　　　　刑事：　なんじゃそりゃあ！！